簡単にできるキッチン棚収納方法 4つのポイント！

よく使う調理道具は見せる収納にする！

全ての調理器具をキッチン棚に収納するのが難しい場合もありますよね。特にアパートではキッチン棚のスペースも限られています。そのため、全ての調理器具や食器をキッチン棚に収納することが難しいかもしれませんね。
そんな時には見せる収納を使いましょう。
見せる収納というのはよく使う調理器具や食器棚をあえて収納せず、ディスプレイしてしまうという収納方法です。この方法を使えばキッチン棚の限られたスペースを有効活用することができるでしょう。
見せる収納に役立つ道具は壁に取り付けるタオル掛けやワイヤーネットです。どれもホームセンターや100均で簡単に手に入れることができますよ。

グループ分けして収納する！

普段よく使う調理器具や食器は見せる収納にできますが、普段あまり使わない食器は備え付けのキッチン棚に収納することになります。
その場合は食器や調理器具をグループ分けして収納するのがオススメですよ。
同じ大きさのお皿や茶碗、カップは同じ段にまとめましょう。調理器具も同じ様にして収納してみてください。取り出しやすくなりますし、何がどこにあるかひと目で把握することができるでしょう。
キッチン棚が使いやすくなったのではありませんか？

キッチン棚の中に第二の棚を作る！

「キッチン棚にそのまま物を詰め込むとなんとなくまとまりが無い…」と感じたことがありませんか？
そんなときには、キッチン棚の中に第二の棚を作るのがオススメです。食器や調理器具が分類しやすくなりますよ。これも簡単にできるキッチン棚の収納方法です。
キッチン棚に入れる棚はホームセンターや100均で手に入れることができますよ。

キッチン棚の扉も活用しましょう！

キッチン棚の扉。この場所も収納場所に変えることが出来るのです。
ご存知でしたか？
やり方はとっても簡単ですよ。ホームセンターや100均で手頃な大きさの籠と両面テープで取り付けることができるフックを購入し、キッチン棚の扉に取り付けるだけです。キッチン周りに散らかりがちな鍋つかみやフキン、ラップ等を上手に収納することができるでしょう。

いかがでしたか？

この記事ではキッチン棚の上手な収納方法を4つご紹介致しました。

• 見せる収納を活用する
• 収納する調理器具や食器をグループ分けする
• キッチン棚の中にもう一つ棚を作る
• キッチンの扉を活用する

どれも簡単にできる収納方法だと思いませんか？これらの方法を意識するならキッチン棚を上手に活用することができるでしょう。是非試してみてくださいね。