冬布団の収納・保管方法6つのポイント! 上手なしまい方・片付け方を解説!

【執筆者プロフィール】

東京・神奈川・埼玉にトランクルームを構えるアルファトランクです。
片付け・収納術などに関するお役立ち情報をお届けします。

寒い冬の間は体を温めてくれた冬布団も、春を迎え気温も高くなってくると、すぐにでも片付けたくなります。けれども、冬布団はかさばるし重いのでしまうのも一苦労ですよね。冬布団をもとの場所に戻すには「押入れの中を片付けてスペースをあけなければ!」とお困りの人も少なくないでしょう。また、冬の間に新しい寝具を買い足したので「しまう場所が足りない!」という人もいます。

そこで、ここでは冬布団の収納にありがちなお悩みとともに、冬布団のしまい方や上手な保管方法などをご紹介しましょう。

  1. 冬布団の保管と収納について
  2. 冬布団の収納に関する悩みごとは?
  3. 冬布団の収納のコツ
  4. 冬布団の収納場所について
  5. トランクルームの業者選びについて
  6. 駅近のトランクルームならアルファトランクへ
  7. 冬布団の収納〜よくある質問〜

この記事を読むことで、冬布団の収納にかんしてのお悩みを解決できます。ぜひお役立てください。

1.冬布団の保管と収納について

冬布団の保管をする前に、知っておきたい基礎知識をご紹介しましょう。

1-1.基本的な収納の仕方

冬布団の収納方法は、素材によって少し異なります。

1-1-1.綿の布団

綿の布団は、吸湿性・保温性・復元力に富むのが特徴です。けれども、湿気を吸いやすいので長期収納する前には「天日干し」をしてください。それから、通気性がある布団袋に入れます。押入れに収納するときには、上段に入れましょう。湿気は床に近い部分にたまるので下段に入れるのは避けてください。収納スペースがない場合は、圧縮袋を利用してもいいでしょう。

1-1-2.羽毛布団

羽毛布団を収納するときには、何よりも通気性が大切です。購入時のビニール袋を利用する人もいますが、おすすめはできません。ビニール袋は中で布団が蒸れてしまいます。通気性がある、綿や不織布の「羽毛布団専用」袋で収納しましょう。また、羽毛布団は圧縮袋はNGです。羽毛が傷むだけではなく、ボリュームももとに戻らなくなり、シワシワになってしまいます。

1-2.乾燥について

綿の布団でも羽毛布団でも、収納の前にはしっかりと乾かすことが大切です。布団が吸った水分を飛ばすだけではなく、ダニやカビ、臭い対策にもなります。乾燥方法には、天日干しと布団乾燥機によるものと2種類があるのです。

1-2-1.天日干し

日当たりのいい場所に布団を広げて干してください。干す時間は、表と裏それぞれ1時間くらいでいいでしょう。長時間太陽にさらしていると、布団生地が傷みます。また、ほこりや花粉などが気になるときには、市販の「天日干しカバー」をかけるのもおすすめです。そして、綿布団・羽毛布団ともにたたくのはやめてください。生地が傷むだけではなく、綿布団の場合は中綿が切れてしまうのです。羽毛布団は、たたくと中の羽根が飛び出してしまいます。

1-2-2.布団乾燥機

布団乾燥機は、布団を乾かすだけではなく効率的かつ確実にダニを退治できます。ダニは「50度以上の状態を30分維持」すれば退治できるのです。ただし、70度以上の高温は布団を傷めてしまうので温度調節に気を付けましょう。

1-3.収納する前にしておくこと

冬布団を収納する前には、乾燥以外にも以下の準備をしてください。

  • 布団カバーを洗濯する
  • 布団専用掃除機で、布団の中に残っているダニの死骸(しがい)やほこりなどを吸い取る
  • 押入れなど収納場所の扉を開け放ち、湿気を飛ばしておく。(扇風機で風を送るのも有効)
  • 収納場所には、防カビ・防湿・防臭シートなどを置く

1-4.理想的な収納環境は?

布団を収納するのに理想的な環境とは「湿気がない場所」です。そして、ドアを開閉して空気の入れ替えができることも必要な条件となります。また、ギュウギュウ詰めにすると、布団がつぶれ湿気がたまりやすくなり出し入れもしづらくなるのです。スペースに余裕があることも大切でしょう。

綿の布団と羽毛布団では収納の仕方が変わってくるんですね。
いずれにしても理想的な収納環境での保管が望ましいでしょう。

2.冬布団の収納に関する悩みごとは?

冬布団の収納に多いお悩みをご紹介しましょう。

2-1.たくさんある

冬場は、冬布団だけではなく毛布や敷きパッドなどの冬寝具も利用するので、数が増えてしまいます。一人暮らしならまだしも家族が多いと大変ですよね。全員の冬寝具を収納しようとなると「押入れだけではとても足りない!」と、お悩みの人は多いのです。

2-2.収納場所がない

賃貸マンションやアパートの場合、収納が十分にあるというケースは少ないでしょう。また、最近では和室自体が減少しているので押入れがある物件も少なくなっています。クローゼットは奥行きが狭いことが多く「布団が収納できない」と困っている人は少なくありません。

2-3.かさばる

最近では、保温性の高い羽毛布団を使用する人が増えています。昔と比較すると、リーズナブルになり、お手軽に買えるようになったのも人気の秘密でしょう。羽毛布団はふかふかな触り心地が魅力です。けれども、その分かさばるのが難点となります。羽毛が傷付くので圧縮袋を使いコンパクトにすることもできません。収納場所には頭を抱えてしまいます。

2-4.カビやダニ

布団は湿気を吸いやすく、カビが発生したりダニが繁殖したりします。通気性の悪い押入れに冬布団を長期間保管していると、カビやダニが増殖してしまうのです。それらは、アレルギーの原因になるので保管方法や場所にお悩みの人は少なくありません。

冬布団の収納には悩みがつきものなんですね。
収納場所や衛生面など、なかなか一筋縄ではいかないものなのです。

3.冬布団の収納のコツ

かさばる冬布団を上手に収納するコツをご紹介しましょう

3-1.圧縮袋の使い方と注意点

布団用圧縮袋を使用すれば、かさばる冬布団をコンパクトに収納できます。圧縮すると平らなるので横に積み重ねるスペースがなくても縦に収納できるのです。布団圧縮袋に入れて掃除機で空気を吸い取る前には、チャック部分をぬれた布で拭いてください。目に見えないほこりが取れ密着度が高くなります。布は、水がたれないように固くしぼったものを使ってください。また、カチカチの板状になるまで空気を抜いてしまうと、袋が破れやすくなるので気を付けましょう。「1-2.羽毛布団」でも挙げたように、羽毛布団は圧縮袋を使わないでください。

3-2.収納ケースについて

市販の布団収納ケースはさまざまな種類があります。一般的なのは、布団をたたんでそのまま入れられる「ファスナーで開け閉めする長方形のケース」でしょう。通気性のある不織布や綿素材で、防虫・抗菌・防臭・除湿機能付きのタイプもあります。布団の枚数やサイズに合ったものを選びましょう。

3-3.羽毛布団のたたみ方

羽毛布団をコンパクトにたたむには、コツがあります。まずは、シングルの場合は、広げて「縦方向」に3つ折り、ダブルの場合は4つ折りにしてください。細長い状態にしたら、今度は両端を内側に向けて交互にたたみます。コンパクトな立法体になったら、そのまま収納ケースに入れてください。また、細長く折ってから片側から「のり巻き」のようにくるくると丸める方法もあります。その場合は、円筒形の布団収納ケースを使用しましょう。

3-4.ダニ・カビ対策

「3-2.収納ケースについて」でも触れましたが、防虫・抗菌・防臭・除湿機能付きの布団ケースを使えば安心です。また、機能のない収納ケースの場合は、下に除湿シートを敷いてください。さらに、布団の上に防虫剤を置きましょう。湿気は空気より重いので下にたまり、薬剤は上から下に浸透するのです。また、布団を収納している場所には、すのこや除湿マットを敷いてから布団ケースを乗せましょう。

3-5.そのほか

布団収納ケースの中には、そのままソファーやクッションとして使用できるタイプもあります。L字型に置けばローソファーに見えるタイプや、スツールのように見える円筒形などがあるのです。無地や柄ものなど種類も豊富にそろっています。ただし、部屋に置いて座ったり寝転んだりして使うのでこまめに中身を出して天日干しをしてください。収納ケース自体も定期的に洗濯する必要があります。

上手に収納するコツは色々とあるんですね。
布団の種類によって取り扱いが異なってきますので、くれぐれも気をつけて実践しましょう。

4.冬布団の収納場所について

冬布団の収納場所というと、押入れという選択肢しかないように感じる人は多いでしょう。けれども、押入れ以外の収納場所も考えてみてください。

4-1.最適な場所は?

「1-5.理想的な収納環境とは」でも挙げたように、布団にとって最適な収納場所とは、湿気がない・換気がしやすい・スペースに余裕がある場所です。さらに、布団はかさばって重いので「出し入れがしやすい場所」であることも大切になります。ロフト付き物件で、ロフト部分を冬布団や寝具の収納場所にしている人もいますが、布団の上げ下ろしが大変です。楽に出し入れできるということもポイントになります。

4-2.納戸などについて

納戸とは、もともと「衣類などを収納するための部屋」という意味で、住居としての基準(採光・天井高・換気など)を満たさない部屋のことを指します。現在ではサービスルーム・ユーティリティースペース・フリールームなどと呼ぶこともあるのです。納戸のある家やマンションであれば、そのまま布団部屋として活用できるでしょう。ただし、窓がなく光も差さないので防湿・換気対策を十分にする必要があります。

4-3.新たな収納場所を

最近、家に収納しきれない荷物を預ける手段として「トランクルーム」が注目されています。トランクルームとはどのようなシステムなのでしょうか。

4-3-1.トランクルームについて

トランクルームとは、ひとくちでいうと「荷物を預けられるレンタルスペース」のことです。敷地内に輸送型のコンテナを並べた「屋外型」と、ビルのフロアを間仕切りして小部屋のようなスペースを作った「屋内型」があります。基本的には自由に出入りできるので、自宅の押入れやクローゼット代わりに気軽に利用できるのです。

4-3-2.トランクルームのメリット

  • 収納スペースとして自由に使える
  • 捨てることができない荷物を保管しておける
  • アパートやマンションの部屋を借りるよりもリーズナブル
  • 保証人が必要ないので気軽に借りられる
  • 借りたい期間だけ借りられる

4-3-3.どんな人におすすめ?

  • 趣味で集めたグッズなどの収納場所が家にない
  • 作り付けのクローゼットに洋服が収納しきれない
  • ひな人形やこいのぼり、クリスマスツリーなど短期間しか使用しないアイテムを収納する場所がほしい
  • スキーやスノーボード、釣りなどの、道具・ウェア・小物などをまとめて収納する場所がほしい
  • 春夏しか使用しないアウトドアやキャンプ道具を保管したい

基本的には、家には収納しきれない荷物の預け先として利用する人が多いのです。また、家のリフォーム期間や転勤の間など期間限定で利用する人もいます。さらに、最近では災害対策意識の高まりから、飲料水・保存食・防災グッズ・着替え・ペット用品などの保管場所として借りる人も増えてきました。

4-3-4.冬布団の収納に向いているトランクルームは?

トランクルームを借りるなら「屋内タイプ」がおすすめです。「屋外タイプ」は、輸送用コンテナを利用しているので空調・換気の設備はありません。冬布団収納には向いていないのです。屋内タイプで、空調・換気の設備が万全なら安心して冬布団を収納できます。また、セキュリティーもしっかりしているので高価な羽毛布団なども安心して預けることができるのです。

4-4.注意点

押入れ以外にも、冬布団の収納場所を探すときには「どれくらいの容量が必要なのか」サイズを測ってからにしましょう。また、収納する前には布団をよくチェックして傷みがないか確認してください。一般的にかけ布団は5〜10年、敷き布団は5年が寿命といわれています。寿命が近くなると防虫・防湿対策をしても効き目も薄れるので買い替えるほうがおすすめです。そして、トランクルームを利用するときには、「3.冬布団の収納のコツ」でご紹介したように圧縮袋や収納ケースに入れてから運びましょう。

トランクルームを借りるという選択肢もあるんですね。
屋内タイプにするなど、冬布団収納に適したトランクルームを借りることがポイントです。

5.トランクルームの業者選びについて

トランクルームの業者選びや使用の流れ、気になる料金などをご紹介します。

5-1.業者選びのポイント

トランクルームは、いろいろな種類があるので「何を基準に選んでいいかわからない」とお困りの人もいるでしょう。冬布団の収納場所としてトランクルームを利用するときには以下のことをチェックしてください。

  • 屋内タイプで空調や換気の設備がある
  • セキュリティー対策も万全
  • 駅や駐車場が近い
  • 利用しやすい場所にある

また、「どれくらいのスペースなのか実際に見たい」と思う人も少なくないでしょう。アルファトランクの場合は、平日10:00〜18:00、土曜日10:00〜16:30の間、見学に対応しています。

5-2.トランクルーム使用の流れ

一般的に、トランクルームは不動産会社や賃貸し会社が運営しています。そこで、利用者は業者と賃貸借契約を交わしてトランクルームを借り、月々の賃料を支払う仕組みになっているのです。

アルファトランクの、「お申し込みから契約までの流れ」をご紹介しましょう。

  1. (お客さま)弊社ホームページでお好きな部屋を選び、電話かメールフォームでお申し込みください。
  2. (弊社)お客さまあてに「「申込書」と契約にあたっての「確認事項」をメールかFAXで送ります。
  3. (お客さま)申込書と本人確認書類(※1)をご返送ください。電話での予約や仮押さえなどは受け付けておりません。ご了承ください。
  4. (弊社)契約担当者がお客さまに連絡をしてから、メールかFAXで「精算書」を送ります。
  5. (お客さま)精算書の料金を銀行振込でお支払いください。
  6. (弊社)入金確認後、すぐに「鍵・契約書・口座引き落とし依頼書・返信用封筒」をお客さまあてに宅配便で送ります。
  7. (お客さま)返信用封筒に、「契約書の1部」「口座引き落とし依頼書」「本人確認書類のコピー」を入れてご返送ください。

郵送契約なので、保証人などは必要としません。最短「入金確認が取れた翌日の午前中着」で上記「6」を送りますのですぐにご利用いただけます。

本人確認書類(※1):個人・法人の本人確認書類やそのほかご契約時に必要なものの詳細はこちらをごらんください。

5-3.料金

トランクルームの料金は、業者によっても異なります。基本的には、広さ・場所・利便性・設備などによって決まるのです。

アルファトランクの料金例をご紹介しましょう。(すべて税込み)

  • 中央区・日本橋:0.5帖(じょう)8,640円〜3.0帖(じょう)38,880円
  • 渋谷区・道元坂:0.5帖(じょう)11,880円〜2.8帖(じょう)48,680円
  • 港区・表参道:0.4帖(じょう)12,096円〜3.7帖(じょう)97,740円
  • 板橋区・板橋本町:0.5帖(じょう)6,156円〜3.2帖(じょう)30,672円
  • 神奈川県・日吉:0.5帖(じょう)6,696円〜4.3帖(じょう)43,200円

5-4.注意点

屋内タイプのトランクルームに冬布団を預けるときは、直接床の上に布団ケースを置かないようにしましょう。押入れと同様、すのこや除湿マットを敷いてから乗せてください。床置きタイプの除湿剤を置けばより効果的です。また、トランクルームを選ぶときには、「広めのサイズ」を選びましょう。ギュウギュウ詰めだと出し入れがしづらくなりますし布団もシワだらけになってしまいます。

業者選びのポイントがわかりました。この条件に合ったトランクルームを選べばいいんですね!
トランクルームを利用する際にも基本的な収納方法は変わりませんので、前述の収納のコツを参考にしてくださいね。

6.駅近のトランクルームならアルファトランクへ

アルファトランクは、東京・神奈川の各所でトランクルーム(貸し倉庫・レンタル倉庫・レンタルボックス)のサービス提供を行っています。

駅に近い物件も多数あり、車はもちろんのこと、電車やバスでの利用も便利です。コインロッカーに近いサイズから、3畳くらいの広さまで、豊富なサイズのルームを取りそろえています。申し込みだけでなく解約も郵送で行えるほか、24時間365日出し入れ自由です。

東京・神奈川のトランクルーム『アルファトランク』

7.冬布団の収納〜よくある質問〜

冬布団の収納について、よくある質問をご紹介しましょう。

Q.ワンルームで、クローゼットしかない部屋を借ります。冬布団は入らないのでベッド下しか収納がありません。どうすればいいでしょうか。
A.ベッド下専用の布団収納ケースがおすすめです。圧縮袋でコンパクトにしてからケースに入れると収納力がアップします。また、「5.冬布団の収納のコツ」でご紹介したように、防虫・防湿対策も忘れないようにしてください。ベッド下の高さに余裕があれば、防湿マットやすのこを敷いた上に布団ケースを乗せるといいでしょう。

Q.布団を天日干しした後に収納ケースに入れて片付けるとき、注意点はありますか。
A.天日干しをした布団はふかふかで暖かくなっている状態です。そのまま収納ケースに入れると熱がこもってしまいます。熱を冷ましてから収納してください。

Q.アレルギーがあるので、冬布団を収納する前に完全にダニを退治したいです。干すだけでは不十分でしょうか。
A.天日干しや布団乾燥機、布団掃除機だけでは、ダニ退治は完璧とはいえません。熱でダニ自体は死んでも、ダニの死骸(しがい)やフンなどは残ります。布団掃除機でもすべてを吸い取るのは不可能です。もし、アレルギーが気になるようでしたら収納する前に丸洗いするかクリーニングに出したほうがいいでしょう。

Q.家族や来客用の冬布団を押入れに収納しきれないのでトランクルームを借りようと思います。部屋選びのポイントを教えてください。
A.トランクルームは、基本的には家に近いのほうが便利です。けれども、冬布団は次のシーズンまで1年近く収納します。何度も出入りする必要はありません。家から近いことよりも「広さ」を重視して選んだほうがいいでしょう。スペースに余裕があるほうが使いやすいですし、通気性もいいのです。

Q.冬布団や冬の衣料をまとめて収納できるトランクルームを探しています。契約期間は決まっているのでしょうか。
A.業者によってもシステムは異なります。アルファトランクの場合は、契約期間は1年で、1か月前までに解約のお申し出がない場合は自動更新です。更新料は使用料の0.5か月分をいただいております。

冬布団の収納について気になっていたことが幅広く知ることができてスッキリしました。
この記事では冬布団の収納に活用できるあらゆる情報をご紹介しました。ぜひ参考にしてくださいね!

まとめ

冬布団のしまい方や収納方法などがおわかりいただけたかと思います。毛布や保温用敷きパッドなども使用すると、寝具の数も増えるので十分なスペースが必要なのです。また、冬布団は乾燥や防虫・防湿対策をきちんとして、詰め込まずに余裕のあるスペースに保管するのが理想となります。

もし、ご自宅では「布団を収納できる場所がない!」とお悩みなら、トランクルームを利用してはいかがでしょう。押入れ収納に苦労することなく、冬布団やグッズなどをまとめて保管できます。預けた分だけ押入れのスペースもあくので、自宅の収納を有効に使えるのもメリットです。トランクルームの「部屋」を選ぶときは、容量をよく考えてから選んでくださいね。